kakonohito0のブログ

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プロフェッショナル仕事の流儀

プロフェッショナル仕事の流儀(特別企画)(2017.02.13)

「特別企画 ただ、ひたすら前へ 競走馬 オグリキャップ」・血統的には優秀ではなかった。

プロフェッショナル仕事の流儀(第314回)(2017.01.23)

「平成の絵師、幻の色に挑む 彩色復元師 荒木かおり」・父に弟子入りするが父が早くに他界。いっしょに仕事できたのは10年ほど。・徹底的に調べる姿勢は師匠だった父譲り。「プロフェッショナルとは」「最善を尽くす努力を惜しまず、困難なことが起きてもど…

プロフェッショナル仕事の流儀(第315回)(2017.01.30)

「スペシャル ネコからゾウ、キリンまで! 動物と向き合うプロたち」・ペットへの注射液を温める。体温と同じ温度にするとペットが嫌がらない。・キリンは無音が苦痛に感じる。「プロフェッショナルとは」「自分に与えられた役割をきちんと理解して、自分の…

プロフェッショナル仕事の流儀(第315回)(2017.02.06)

「いつだって、人間は面白い 脚本家・倉本聰」・役者との読み合わせの際には一字一句の細かいところにも指摘を入れる。 完璧主義ではないけれど自分が書いた台本なのでなるべく自分の思いを伝えたい。・役者に合ったセリフを与えるため、役者を自宅に招いて…

プロフェッショナル仕事の流儀(第313回)(2017.01.16)

「建物を変える、街が変わる 建築家・大島芳彦」・建物のリノベーション。合う合わないよりこれまでの経緯から大切にしたいことを重視する。「プロフェッショナルとは」「一歩下がって俯瞰して見ることによって周りの関係性を整理し、こういうことじゃないで…

プロフェッショナル仕事の流儀(第312回)(2016.12.19)

「年末スペシャル 築地に集うプロたち 中国料理人 古田等 日本料理人 奥田透 まぐろ仲買人 藤田浩毅」・おいしいフグの基準。 料理人と仲買人で違う。仲買人の基準が正解だった。同じフグでも味が全然違う。

プロフェッショナル仕事の流儀(第311回)(2016.12.05)

「人生は、交錯する光と影 照明デザイナー・東海林弘靖」・生まれたばかりの赤ちゃんも気に入った光を見つけるとミルクを飲みながら光をじっと見つめる。・光:物を超えた共有する気持ちみたいなもの「プロフェッショナルとは」「必ず前へ進む。とにかく進め…

プロフェッショナル仕事の流儀(スペシャル)(2016.11.28)

「10代 VS プロフェッショナル 弟子入りスペシャル」・18歳の高校生が各プロフェッショナルの元で修行。・仕事は我慢。掃除をお店の人の中で一番上手にできるようになるということは、天ぷらを一番うまく揚げられる素質があること。・清掃の仕事。朝早いが初…

プロフェッショナル仕事の流儀(第310回)(2016.11.21)

「諦めるな、それが魚屋の心意気 鮮魚店店主 門川安秀」・睡眠時間3時間。布団に入ると朝起きられないので車の中で寝る。・愛称は「ねこさん」。・必要な量・質の魚を確保できていてもさらに良い質の魚を手に入れるために期限まで駆け回る。「プロフェッショ…

プロフェッショナル仕事の流儀(第309回)(2016.11.14)

「常識を超え、独創を極めよ 発明家・道脇裕」・「常識の外側に答えがある」・小学5年生の頃に自分が何者なのか、何のために生きているのか考えだし、小学校を休学する。 その後、いろんな仕事をやってみた。・自分はバカだ。バカを克服するか死ぬか、どうす…

プロフェッショナル仕事の流儀(第308回)(2016.11.07)

「道を示し、心をいざなう グラフィックデザイナー・廣村正彰」・空港の案内サインの製作。 距離の遠さによって看板の長さを変える案を提案するも、他の看板とデザインを統一したいということで却下されるも、 そのセンスが認められまた今度仕事がしたいと声…

プロフェッショナル仕事の流儀(スペシャル)(2016.10.31)

「世界が驚いた!ロボット開発者スペシャル ロボット研究開発・柴田崇徳、遠藤謙、堂前幸康」・介護の現場で癒しロボット。人工知能が搭載された見た目がぬいぐるみみたいな可愛いロボット。 触覚センサー、視覚センサー、音声マイクを搭載。・「ロボットに…

プロフェッショナル仕事の流儀(第307回)(2016.10.24)

「僕のパンは、まだおいしくなる パン職人・竹内久典」・たまに出来が良すぎて、売りたくないって思うようになるときもあるぐらいパン作りの達人。・パンが売れすぎて24時間体制にしたが何のためにパンを作っているのだろうと考えだし、最終的には絶頂期に店…

プロフェッショナル仕事の流儀(第305回)(2016.10.03)

「あなたらしさは、ここにある 介護施設経営者 加藤忠相」・認知症介護の改革。 所属していた介護施設ではしがらみが多くやりたい介護ができないため退社し自分で介護施設を開設。・かなりのへそ曲がりの認知症患者がいて、特定の介護士のみに心を開き、 そ…

プロフェッショナル仕事の流儀(第304回)(2016.09.26)

「答えは、地域にある 地方公務員・寺本英仁」・町おこしのすご腕公務員。とにかくすぐに動く。打ち合わせに行ったり現場に行ったり。 その成果か3年連続で移住者が増えている。・「建て前は、言わない」・商品化されず捨てられる低脂肪乳を使った新たな特産…

プロフェッショナル仕事の流儀(世界遺産スペシャル)(2016.09.12)

「世界遺産スペシャル 世界に誇る、日本の魂」・日本人で和食の料理人を目指す人が減ってきている(みんなフレンチやイタリアンとか…)。 学びに来ている人で3月3日が桃の節句ということを知らない日本人も多い。・三ツ星判定シェフのバルボが、活け締めの焼…

プロフェッショナル仕事の流儀(第303回)(2016.09.05)

「作るのは、ともに歩む足 義肢装具士・臼井二美男」・義足は作るよりその後のメンテナンスで力量が問われる。・仕事道具を入れている腰回りのポーチは常に付けている。 結婚式に行ったときも外さなかったとか。「プロフェッショナルとは」「その人が求めて…

プロフェッショナル仕事の流儀(第302回)(2016.08.29)

「ぶれない信念が、勝利をつかむ プロサッカー監督・森保一」・一番のコンセプトは「みんなでがんばる」。・監督といっても気持ちは総キャプテンというかキャプテンのちょっと上ぐらい。・サッカーは球技の中で一番ミスが多く出るスポーツ。 ミスが出たとき…

プロフェッショナル仕事の流儀(第301回)(2016.08.22)

「ひらめきは信じない 理屈を信じる 経営者 川上量生」・ひらめきに飛びつかない。 何かアイデアを思いついてもなぜそれが今まで実現されていないか徹底的に考える。 自分がまだ知らない何か理由があるはずだ。・数学を学ぶ。発想に活かすため。・他の人と違…

プロフェッショナル仕事の流儀(第300回)(2016.08.01)

「腕ひとつ、飛行機を守る親分 整備士・杉本好夫」・真っ暗な部屋の中で、電気一つ付けた状態でお昼を食べる。 スタッフさんが「こんな暗い中で食べるんですか?」と聞くと、 「自分は根暗な人間なので(笑)」・難しい仕事ほど余裕を持って取り組む。「プロ…

プロフェッショナル仕事の流儀(第299回)(2016.07.11)

「革新は、チームで起こす。 デジタルクリエイター・猪子寿之」・ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」代表。・もともとはエンジニアで自分でプログラムを組んでた時期もあったが、あまりうまく書くことができず、 今は上手な他の人に任し、自分は得意…

プロフェッショナル仕事の流儀(第298回)(2016.06.20)

「人生で大事なものは、ここにある 保育士・野島千恵子」・日本で初めて『インクルーシブ保育』を実施(クラス分けせず、年齢もバラバラ、病気を持った子どもたちも入れる)。・班分けし、リーダー・サブリーダーを決める。 他の子どもがお手本にする。 先生…

プロフェッショナル仕事の流儀(第297回)(2016.06.13)

「異端の文字、街にあふれる 書体デザイナー・藤田重信」・曲線をこよなく愛する。・車も曲線に特徴のあるものを使っている。 ただし性能はイマイチでエアコンをつけるとオーバーヒートしたり、エンジンが故障したりすることもよくある。 (それでもこだわり…

プロフェッショナル仕事の流儀(スペシャル)(2016.06.06)

「巨大港スペシャル 日本の経済を支えるプロたち~密着!名古屋港~」・日本一の貿易港・名古屋港。車1,000台を時間内にすべて船に積み込む。 作業は指示出し係と車の運転係に分かれ、指示出し係の人が、車の大きさによって 上のエリアか下のエリアのどちら…

プロフェッショナル仕事の流儀(第296回)(2016.05.30)

「命の医療チーム、母子の伴走者 産婦人科医 荻田和秀」・人気作『コウノドリ』のモデルの産婦人科医。 病気持ちの妊婦の出産など、難易度が高い手術が多い。・お産は奇跡。ふつうのお産なんて一つもない。・30年の経歴を持つジャズピアニスト。・「最悪に備…

プロフェッショナル仕事の流儀(第295回)(2016.05.23)

「空の革命児、逆風に立ち向かう ドローンパイロット 請川博一」・ドローンを使った撮影。請川さんはドローンがどういう映像を撮っているのかなど感覚で分かるとのこと。・最近は航空法が規制されてドローンの使用にも制限がかかって以前と比べて使いづらく…

プロフェッショナル仕事の流儀(第294回)(2016.05.16)

「食べる喜びを、あきらめない 看護師・小山珠美」脳梗塞の患者さんなど、口からの食事が難しい場合に注射から栄養を取り入れる方法があるが、看護師の小山さんは口からの食事にこだわる。口からの食事は、咀嚼することによって身体に良いことがたくさん。「…

プロフェッショナル仕事の流儀(第293回)(2016.05.09)

「どんな絶望にも、光はある 自殺対策NPO代表・佐藤久男」今回は、自殺を防ぐ命の相談員、自殺対策のNPOの佐藤さんのお話でした。秋田県は年間の自殺者の数が国内でワーストだった時期がありましたが、佐藤さんたちの活躍もあって、10年前は500人だったの…