プロフェッショナル仕事の流儀(第297回)(2016.06.13)
「異端の文字、街にあふれる 書体デザイナー・藤田重信」
・曲線をこよなく愛する。
・車も曲線に特徴のあるものを使っている。
ただし性能はイマイチでエアコンをつけるとオーバーヒートしたり、エンジンが故障したりすることもよくある。
(それでもこだわりで使い続けている。)
・メガネもこだわり。素人目では違いが分からないような2つのメガネ、本人曰く全然違うらしい。
・会社では書体開発部長。フリーランスの人も含めて20人ぐらいのデザイナーを束ねる。
・書体開発は根気が必要な作業。完成に数年かかる場合も。
・他の人に完成品を見せ、他人から冷静な視点でダメ出しをもらう。
「プロフェッショナルとは」
「自分がこうだと思ったら信じて最後まで走り切ってゴールを目指し、
ゴールを目指した者がきちっと評価されるものでなければならない。
それを生み出せる人がプロフェッショナル」
フォント開発ってこんなに何日も何ヶ月もかかるのね(°□°;)
まぁ50文字分考えないといけないからそりゃそうかぁ…。
正解がないからとても難しそう。
利益ちゃんと出てるのかな('д')?