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プロフェッショナル仕事の流儀(第307回)(2016.10.24)

「僕のパンは、まだおいしくなる パン職人・竹内久典」

・たまに出来が良すぎて、売りたくないって思うようになるときもあるぐらいパン作りの達人。

・パンが売れすぎて24時間体制にしたが何のためにパンを作っているのだろうと考えだし、最終的には絶頂期に店を閉じた。
 3年後、完全予約制の小さな店を出す(パンの製造量は以前の5分の1)。
・新しいどこにもないパンを生み出したい。

・機械を使わず全部手作り。独特な作り方。
 例えばふつうメロンパンは1時間かけて焼くが、15時間かけて焼いている。

・製法なんてどうでもいい。おいしければなんでもいい。どれだけ製法にこだわってもおいしくなければ意味がない。

「プロフェッショナルとは」
「どこにもない、自分にしかできないものを生み出し続けてそれをさらに日々進化させ続けることができる人」



パンが売れすぎたことが原因で閉店なんてすごいなぁ/(^-^)\