今でしょ!講座(2017.01.17)
・朝食に食べると栄養の吸収がより良い野菜は「トマト」。
・トマトのリコピンを吸収しやすくする食べ方は「加熱してスープにする」
・リコピンが多いトマトは色の濃いトマト。
トマトの赤色はリコピンの色
「濃いトマト」:リコピンがより豊富
「薄いトマト」:糖度が高く甘味がある
濃いトマトと薄いトマトでリコピンの量は3倍違うと言われている。
・1日に摂りたいリコピンの量はトマト3個分。温めると摂りやすく、トマトジュース1缶で十分に摂れる。
・朝食を抜き続けると冷え性のリスクが上がる。
脳出血のリスクも上がる。
・かぜ予防により効果があるバナナは、黄色のバナナではなく熟した黒いバナナ。
・かぜ予防に効果的なカテキンを多くとれる緑茶の入れ方は、沸騰するくらいのお湯で入れる。
・かぜ予防や喉の炎症を抑えるより効果的な大根のおろし方は、根の先端を使う。
・朝食に食べると栄養の吸収がより良い食材は、肉より魚。
・魚の栄養(EPAやDHA)をより摂取できる食べ方は、焼き魚より刺身(焼くと減ってしまう)。
・魚の栄養(EPAやDHA)がより豊富なのは、天然の魚より養殖の魚。
・朝食は遅くても9時までに食べるのが良い。
・長時間脳へのエネルギーを供給しやすいのは、白いパンより茶色パン。
食物繊維が豊富(4倍違う)。
・長時間脳へのエネルギーを供給しやすいのは、焼かないパンより焼くパン。
でんぷんが吸収にしくい形に変化するので緩やかに吸収しやすくなる。
・朝食を食べたほうが太らない。1日の食料が減るため。