kakonohito0のブログ

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ガイアの夜明け(2016.05.10)

「あなたの食卓が変わる! 驚きの仕組み」

「究極の鮮魚が手に入る これまでにない仕組み」
築地市場が開いていない日でもその日獲れたお魚を食べることができる。
・『地方創生ネットワーク』を利用。インターネット上で魚の売買ができるシステムで、
 猟師が直接値段を決定し、それを見た利用者(飲食店など)が欲しいと思うと注文し、
 売り上げの30%を手数料として支払う(配送まで一連の流れもこの手数料で全部やってくれる)。
 初めてこのシステムを使った屋久島の猟師さん、いつもより高値をつけても売れると驚いていた。
屋久島で朝獲れた魚をその日の夜に東京で食べることができる。
・次は毛ガニの個人向け宅配を考えているとのこと。プロが茹でたものを家庭に配送する。
・水揚げした猟師が自分で売る。手取りも増えるし新鮮なものが早く届く。

猟師の人が自分で値段決められるのは大きいですね(°▽°)
しかしこれだけオープンな世の中でもまだまだ良いものが埋もれたままになっているのね…(°□°)

「奇跡の出会い! 絶滅危機のうまい野菜」
・山ウドなど、日本でこの人しか作っていないような絶滅危機の野菜を見つけ、百貨店の特集コーナーなどで並べて販売。
・元々農家の人が自分用に育てていたが、それを見かけて試しに食べてみたらおいしいということで販売することを決定。
・農家の方も「価値の分かる人に見つけてもらうのはうれしい」と話す。

自分が食べるように作っていたものが商品化するってすごい(°□°;)
こういうの観てるとまだまだ知られていないおいしい野菜がたくさんありそうな…w('-';;;