未来世紀ジパング(2016.09.19)
「池上彰の緊急解説 世界激変! 第2弾」
・EU離脱、イギリス猟師は離脱派。
EU漁業協定では、イギリス領海内にEU加盟国の船が入りやすいため。
しかし、EUからの補助金が出なくなることが分かり後悔している人も多い。
・EU離脱を奨励する映画(EUのデメリットを紹介する映画)の監督にインタビューしたところ、
誤っている内容がたくさんあったことが判明。
・イギリスのEU離脱決定後、イギリスは中国に頼る予定だったが、米中関係の悪化によるうまくいっていない。
原子力発電を中国に任せる予定だったがメイ首相が中国の原子力に懐疑的なため、計画は凍結している。
・日本のセコムがイギリスで好評。監視だけではなく、何かあったときに駆けつけてくれるところが人気。