プロフェッショナル仕事の流儀（世界遺産スペシャル）（2016.09.12）

「世界遺産スペシャル 世界に誇る、日本の魂」

・日本人で和食の料理人を目指す人が減ってきている（みんなフレンチやイタリアンとか…）。
　学びに来ている人で3月3日が桃の節句ということを知らない日本人も多い。

・三ツ星判定シェフのバルボが、活け締めの焼き魚を高評価。
　活け締めの魚に塩のみで味付けしているのが斬新。

・和紙作りのプロのお母さん。この技術を継承したいという思いに、定年退職したお父さんがお母さんに弟子入り。

「プロフェッショナルとは」
「その仕事で最高を目指す高い志、自分の仕事を愛して真剣に向き合う姿勢、それを毎日維持し続ける強い精神力を持つ人」
「いつまでも一年生の気持ちを持ちながら、ありがとうっていう感謝の気持ちを持ちながら仕事をしている人」
「どんな状況でもふだん通りのことができる人、やるときは最高の自信を持ってやれる人、すぐに疑問に思える人、満足しない人」