プロフェッショナル仕事の流儀(第301回)(2016.08.22)
「ひらめきは信じない 理屈を信じる 経営者 川上量生」
・ひらめきに飛びつかない。
何かアイデアを思いついてもなぜそれが今まで実現されていないか徹底的に考える。
自分がまだ知らない何か理由があるはずだ。
・数学を学ぶ。発想に活かすため。
・他の人と違う道を歩みたい。
競争が生まれると必勝法が生まれ意識がそっちに偏ってしまう。
・学校経営に参戦。
将来の中国の台頭に備えて中国語の授業を用意しようとするが、
市場調査をすると中国語の需要が伸びていないことが判明。
しかし、PCやインターネットもそもそもは需要がないところから一気に広がっていったことなどから、
自分の考えを信じ中国語の授業を用意することを推し進めた。
「プロフェッショナルとは」
「誇りを持って仕事をすること。どんな仕事をしていても、それがへたくそだったとしても自分の仕事だと思って誇りを持ち自信をもってやること」