プロフェッショナル仕事の流儀(第299回)(2016.07.11)
「革新は、チームで起こす。 デジタルクリエイター・猪子寿之」
・ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」代表。
・もともとはエンジニアで自分でプログラムを組んでた時期もあったが、あまりうまく書くことができず、
今は上手な他の人に任し、自分は得意なアイデアを考えることに専念することに。
・発酵食品が健康に良いと聞いてから、朝食は納豆キムチと生卵2つを混ぜたものを食べている(ご飯は食べない)
・同じTシャツを30枚持っていてそればかり着ている。
・休みの日もほとんど仕事しかしていない。本人曰く、いろんなものを捨てているらしい。
・部屋には電球がたくさん置いてある。
アイデアを思いついたという描写によく電球の絵が世界中で使われているが、
人間は反対に電球を見るとアイデアが思いつきやすいという(それにあやかっているらしい)。
・なぜそんなにいつも斬新なアイデアが思い浮かぶのか?と聞かれ、「あまり人の話を聞かないからかも」と答える。
・食物連鎖をデジタルアートで表現した「命の森」を制作。
「プロフェッショナルとは」
「えーー…考えたことないなぁ…いろんな大事なものを捨てちゃってる人じゃない?(笑)」
最後の「プロフェッショナルとは?」の問いの答えがいかにも猪子さんらしくて良いなぁw
こんな答え方、今までの回で初めてw