212. バイリンガルニュース 05.12.16

・人は、自分が持つ偏見によって視覚が影響を受け、他人の顔や表情が実際とは異なって見えていることが分かったというニュース。

・XPLと呼ばれるファンデーションのように機能するまったく新しい技術が開発されたというニュース。

・18～24歳の747人の女性を対象にした調査で、小説『Fifty Shades of Grey』が好きな人は、
　性差別者の傾向があることが分かったというニュース。
　マミがこの小説を1巻？1シーズン？ほど少し読んでみたらしいが、とても一般受けするようなものではなく、
　ヘタクソなwritingな感じがして、期待してたほどエロくもなかっし、現代の価値観に合ってないように思えたとのこと。
　もしかしたらおじいちゃんおばあちゃんの世代だと価値観合うのかもとのこと。
　正直この小説の何が理由でウケているのか分からないのでリスナーでファンの方がいたらぜひ教えてほしいとのこと。

・ジルワトソンという名前の人工知能をアシスタントの1人として採用していたが、学生には誰にも伝えず、
　数ヶ月後にその事実を学生に伝えたところ、学生たちは何回もジルと会話していたにもかかわらず、
　ジルが人間だと気付いた学生は1人もいなかったというニュース。

・15歳の少年が持論から、マヤの星座の分析結果から中央アメリカの熱帯雨林の奥深くに存在する古代マヤ文明の都市を発見
　専門家からは否定的な意見も出ているが、マミは「そもそも15歳がこんなことを考えてたり思いついたりすることがすごい」

・以前、本番組で紹介したMicrosoftの人工知能「Tay」を、爆笑問題が漫才で取り上げていたことに驚くマミ。