プロフェッショナル仕事の流儀(スペシャル)(2016.06.06)
「巨大港スペシャル 日本の経済を支えるプロたち~密着!名古屋港~」
・日本一の貿易港・名古屋港。車1,000台を時間内にすべて船に積み込む。
作業は指示出し係と車の運転係に分かれ、指示出し係の人が、車の大きさによって
上のエリアか下のエリアのどちらに積み込むか一瞬で判断し、車の運転係に指示出しをする。
・指示出しで失敗したことはないらしい。
・安全運航のプロ。船の運転で匠の技を見せる必要はない。安全運転することが第一。
・船に食料を届ける仕事。国籍がバラバラで外国の食べ物もある。
野菜や果物などは新鮮なものを届けるためにギリギリの時間に納入する。
・コンテナ運び。安全第一。品質重視。チームプレイ重視。
現場監督は朝一に出社し、チームメンバーのためにゆで卵作りが日課。
現在新人育成に注力中。
「プロフェッショナルとは」
「常に平常心を保って、当たり前のことを当たり前にやること」
「自信を持って仕事にあたって、責任は全部自分がとれると明言できる。時には頑固であってもいい」
「誰にも負けない仕事への情熱を持つことが仕事の自信に繋がる。いつまでもその道のプロでありたい」
「決して満足しないこと。今日より明日。明日よりまた次っていうふうに。満足してしまったら終わりで人は伸びないと思う」
極めてる人ほど細かいところの確認を重視してるんだなぁ(°□°)
小さい仕事を確実にできないと大きな仕事もできないというわけか…