プロフェッショナル仕事の流儀(第296回)(2016.05.30)
「命の医療チーム、母子の伴走者 産婦人科医 荻田和秀」
・人気作『コウノドリ』のモデルの産婦人科医。
病気持ちの妊婦の出産など、難易度が高い手術が多い。
・お産は奇跡。ふつうのお産なんて一つもない。
・30年の経歴を持つジャズピアニスト。
・「最悪に備えて最善を尽くす」
以前、お産直前に脳梗塞になった妊婦さんがいて何もできなかったことがあった。
ある程度想定はしていたが実際に起こるとは思わず準備が足りなかった。
今では念のための準備を欠かさない。
・「突き放し、見守る」
「プロフェッショナルとは」
「いつでもどこでも誰とでもどういう状況でも自分の納得できるパフォーマンスができるように
シミュレーションをしたり勉強をしたりそういった努力を惜しまない人」
医療系の回はどうしてもドキドキしながら食い入るように観てしまう(°Д°)
お産はどれも奇跡というのが印象的でした。