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プロフェッショナル仕事の流儀(第295回)(2016.05.23)

「空の革命児、逆風に立ち向かう ドローンパイロット 請川博一」

・ドローンを使った撮影。請川さんはドローンがどういう映像を撮っているのかなど感覚で分かるとのこと。

・最近は航空法が規制されてドローンの使用にも制限がかかって以前と比べて使いづらくなっている。

・元々はスノーボードショップのオーナー。ドローン操作は趣味だった。

・以前はスノーボードのオリンピック日本代表のコーチをしていた。

・請川さん曰く、ドローンとスノーボードは通ずるところがあるとのこと。
 昔、スノーボードが流行った際に、マナーが悪いスノーボーダーのせいでスノーボード
 危険なスポーツだと認知され、スキー場では次々とスノーボードが禁止となった。
 請川さんは、ドローンの最近の動向を見ているとスノーボードと同じことが繰り返されようとしていると感じている。

・究極のワンカットを求め、街中でドローンを飛ばせないかという撮影依頼が舞い込む。
 監督のこだわりもありなかなかOKが出ず何十回もカットするも、何時間もかけてようやくドローン特有の映像を撮ることに成功。

「プロフェッショナルとは」
「今の技術に満足することなく、ずっとトレーニングしていくこと。やり続けること」

 

 


いつもCMとかで「ふーん…」ってふつうに観てる映像も「こういう苦労があって撮られてるんだなぁ…」
と、これからはこんなこと感じつつ観るようになるかもw(°▽°)